高齢者社会の中で、近年、続々と高齢者介護や病院、デイサービスやホームヘルプ
サービスなどが作られています。

より良い介護サービスを行うために、現場で働く人達にも専門性が求められ、どちらかといえば、人材不足がちになっている業種。専門職であれば、引く手あまたの資格です。

なかでもニーズが高いのは「介護福祉士」と「ケアマネジャー」。

受験資格に実務経験が必要なことから、現場の方々のステップアップ資格と位置付けられています。3年の実務経験を積んで介護福祉士を取得し、5年の実務経験でケアマネジャーを目指すという人が多数。

実務経験が不要な介護・福祉の資格として、「福祉住環境コーディネーター」があります。

高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を提案する資格。バリアフリーという観点から、建築やインテリアの分野からのアプローチも多く、注目の資格です。

介護や福祉関連の資格は今後もニーズが増えてくるでしょう。

福祉のスペシャリスト

高齢者福祉以外のでも福祉の専門性が求められています。

社会福祉施設などで福祉の専門知識や技術を持ち、福祉サービスを必要とする人の相談、指導をする「社会福祉士」、精神科病院や社会復帰施設で相談や復帰の手伝いをする「精神保健福祉士」。

これらが代表格で、ソーシャルワーカーやケースワーカーとして仕事をしている人の専門性を高める資格です。社会で「うつ病」や「出社拒否症」などの心の病を抱えた人が増え、精神科が誰にも無縁でなくなっている現代では、注目度の高い資格です。

仕事は、資格をもたなくてもしているケースがありますが、時代や社会背景の要請が高い技術は、今後、業務を行うのは有資格者に限定される可能性が高いといえます。

介護・福祉に関連する主な資格

資格名称 資格概要
介護福祉士 高齢者や障害者が少しでも自立した生活が送れるように、日常の介護、介護者の指導を行うことができるスキルを身につけた人の資格。
ケアマネージャー 高齢者の希望や心身状況、家族状況などを元にケアプランを作成して、市町村や事業者との連絡・調整を行う専門家。
介護事務 介護保険制度の定着により注目の高まる資格です。ケアマネジャーのサポート全般を行うもので、レセプト作成が主な業務になります。
福祉住環境
コーディネーター
高齢者や障害者に対して住みやすい環境を提案するアドバイザー。医療や福祉、建築などの専門家と連携し、適切な住宅プランを提案します。
社会福祉士 身体・精神上に障害があり、日常生活に支障のある人達に、助言や指導、相談、援助を行う専門家。
精神保健福祉士 精神的な障害で日常生活に支障をきたしている人に対し、社会復帰に向けての相談にのり、助言、指導、訓練、援助などを行う仕事。
手話 手話は、ろう者の言語であるだけでなく、表現する楽しさがある言葉です。ボランティア、手話通訳者として活躍が期待されます。
介護・福祉講座
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