学習のスケジュール計画で欠如しがちになるのは、休養、気分転換、睡眠時間、運動
など、健康維持のための項目が盛り込まれないことです。
良質の睡眠は思考能力を活性化させますし、逆に、栄養のアンバランスや体力の低下などは、決して学習の成果に良い影響は与えません。
学習時間を長く取ることは悪いことではありませんが、一日で集中できる時間は限られていることを念頭に置き、継続できるスケジュールをたてましょう。
休憩や気分転換の多いタイムスケジュールでも困りますが・・・。
学習効果を測定する時期を決めよう
試験勉強は長い期間にわたりコツコツとするものです。
試験前には、何度かに分けて学習効果や実力がどのくらいアップしたのかを測定することも必要です。それによって、課題や重点学習項目が発見できるからです。
学習期間中の中期、後期で最低2回は模擬試験や実力判定テストを実施しましょう。
通信講座や通学講座で学習している場合は、定期的な実力テストが実施されますが、独学で試験に臨む場合は、市販のテキストなどで自分の現在の実力を認識しておきましょう。
ちょっとした工夫で作れる学習時間
最近では効率的な学習の研究が盛んになり、早朝や就寝前などに効果的な記憶術なるものなどが出現し、学習方法が多様化されました。
個人のタイプによって適・不適がありますが、効果のある時間帯や学習方法を見つけられると、学習効果が上がります。
たとえば、普段通勤電車の中で聞く音楽CDやテープ。これを学習教材に変えて、習慣化してみてはどうでしょう?案外、効果があるかもしれません。
主婦や退職された方で、自宅学習では効率よく勉強できないと感じている場合、公立図書館やドリンクバーのあるレストランで勉強するのも一つの手です。
学習空間を変えることによって、新たな意欲や発想がわいて出てくるかも知れません。勉強せざるを得ない環境を作り出す方法として有効です。
インターネットカフェは、テキストや参考書を読んだり、分からないことの情報収集をしたり、息抜きも可能ですから一石二鳥です。
自宅でできることでも、環境を変えることで効率よく学習できることもあります。